古着ってなに?
こんにちは!
ブログも初心者、ファッションも初心者、古着も初心者のアラサー勉強録へようこそ。
まだまだ勉強始めたばっかりなので、誤った知識や情報などありましたら優しく教えてもらえると助かります!
さて、今回は
『古着ってなに?』
と言うことから。
今まで私の古着のイメージといえばこんな感じ。
リサイクルショップとかに売られてるただの中古の服。
古着好きな人から怒られそうですね😅
中古だから安い服、みたいな。
それに価値があるものがある事も知りませんでした。
しかし!
古着にはそれらの服も含まれますが、価値のあるものもいっぱいあります!
と言うことでざっと紹介していきましょう!
- ユーズド古着
- インポート古着
- ヴィンテージ古着
- デッドストック古着
などなど。
一つずつ紹介していきますね!
まずは
『ユーズド古着』
used と 古着 て意味被ってますやん。頭痛が痛いみたいな事? と思ったのですがそういうファッション用語とのこと。
ようは
【リサイクルショップで売ってる服】
の認識で良いようです。ハードオフとか街のリサイクルショップとかフリマとか、そう言うところにある服ですね。
メリットは何より安いこと!!
それ相応に汚れてたり状態が悪かったりニオイがついていたりありますが。。。
では次!
『インポート古着』
読んでそのまま、アメリカやヨーロッパなどからバイヤーさんやオーナーさんが輸入した古着、ですね。
日本にはない素材感やデザインなど豊富でオリジナリティを求める方などにおすすめです。
ミリタリーものやカレッジ品(大学のロゴが書いてたり)などなど。
Ralph LaurenやLACOSTE、Burberryなんかのブランド古着も多いですね♪
よし次!
『ヴィンテージ古着』
THE・価値のある古着
と言えばヴィンテージ古着ですね。希少性が高く、歴史やバックグラウンドがある古着の事です。Levi'sやRalph Laurenなんかも種類によっては該当する古着で、多くの方はこれを求めて日々古着屋を巡っていると言っても過言ではないような。
ヴィンテージの定義としては色々あるようですが、ざっと1970年以前のものがよく言われる傾向にあるようです。1990年以前という記事もありましたのでそこらへんは少々曖昧かと。
ただ、今は見ることができないデザインや当時の縫製、今は無きブランドやラインなど歴史やその時代を思わせる彼らにはロマンを隠しきれませんね。
かく言う筆者も大好きです、そういうの。
そして最後は
『デッドストック古着』
こちらは古くに作られたけど、一度も着られてない衣類のこと。誰にも着られてない新品だけど古いよ! という子たちです。
これがまぁヴィンテージ物ならそれはそれは凄いもんでしょう、、、。
人が着た服はちょっと、、、と言う方でもトライできそうですね。
さてさてざっと分類・紹介してまいりました。
自分の目的の古着がどれに該当するか分かりましたかね?
じゃあ次はどこで手に入るの? って事です!
簡単にご紹介します!
【ユーズド古着】
安さが売りのこの子達をお求めなら、リサイクルショップやフリーマーケットが主戦場でしょう。セカンドストリートやトレファクなどのリサイクルショップではごく稀にヴィンテージ古着や価値のある古着が紛れていたりするので、宝探しに行ってみるのもアリですね😏
必ず知識は必要になってきますが、、、一緒に勉強しましょうね!
【インポート古着】
海外の子達をお求めなら、まずはインポート古着に強い古着屋さんへ! お店のオーナーによってピックアップしてる商品が異なるため、色々なお店を調べてみると良いと思います!
他にも最近だと古着の卸、倉庫などで購入する手段も!
一般にも開放しているところがあったりするので、おすすめです!
大阪ですと
BB vintageさん
JETRAG卸さん
などなど!(リンク貼り方が分からぬ、、、インスタで調べてみてください😭)
店舗の利用方法など、調べてぜひ行ってみて下さい!
【ヴィンテージ古着】
これに関してはもうそれに強い古着屋さんを調べましょう、、、。
私もまだまだ調べ中です。。。
大阪ならアメリカ村や堀江周辺、東京なら吉祥寺や下北沢なんかにありそうですね、、、探検せねば!
情報を得次第更新していきますね!
よかったらおすすめも教えてください!
【デッドストック古着】
、、、どこにあるかな?
こんなブログ書いててごめんなさい、、、全然見当がつきません😭
古着屋さんで極稀に見るけど、ほとんど見たこと無いんですよねぇ😭
ふぅ。今日はこんなところでしょうか。
最後の最後は情けない情報ですが、いろいろな古着屋さんがあり、そこにある古着も様々。同じものは一つとないし出会いもその時その時です。
価値があるないに囚われず、ビビッときた物はその時に買う方が後悔はないかもしれませんね!
では本日はこの辺で。
ありがとうございました。